忍たまがものすごくしたい。
めちゃくちゃしたい。

何年でもいい。
何年...5年したい...でも2年が好きすぎる。
わあああん4年でも6年でもいいよ！
忍びたいよ！！


5年生が一番胸を熱くさせるかな。
まだ6年生には及ばずとも実力が身に付いてくる。
けどプロ忍もたまらん。

三郎てなんで顔を隠すの？

それはね、雷蔵と一緒にいたいからさ！

とか言いつつほんとはもっと別にあるんかな。
双忍と呼ばれるけどその分敵から狙われる確率は格段に増えて。
雷蔵が危険になるなら三郎は自ら離れていくのかな。

思ったより長くなったので続きに。

ある日突如三郎が姿を消して。
噂だけが一人歩きをした。
ようやく会えたときには敵として遭遇して。

「雷蔵、御覚悟を。いざ参る」

なんで？忍術学園にいるときはあんなに笑いあったよね。卒業するときも双忍として生きるって決めたよね。
三郎...？

「余所見？雷蔵の迷い癖...まだ抜けてないな」

気がつくと地面に倒れていた。
腹からは血が止まらずに土を赤黒く染め上げる。何か喋ろうとも口から漏れるのは嗚咽と血のみで。
ああ三郎いつからそんな目に光が宿らなくなったのかな。

「雷蔵、わたしは決してお前を忘れない」


「来世で会おう」

クナイが振り下ろされる直前に聞こえた矢羽音。
そして泣いている三郎の顔。

なんであえて矢羽音を飛ばしたのか。
なんで泣いていたのか。
僕は三郎じゃないから分からないけど、
きっと三郎は僕の後を追ってくるだろう。
ごめんね三郎、つらい思いをさせたね。ゆっくりおやすみ。

来世で会いましょう。









勢いで書いたから文章構成むちゃくちゃww
ひっさしぶりに二次創作書いたら懐かしくて盛り上がって参りました┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

忍たましたい！！！
とりあえず春紫さんに連絡して雪ロケきめな。